消しゴムはんこのお坊さん
私、麻田が関わるワークショップにご参加1回につき、
はんこ1個捺させていただきます。
(もちろん諸行無常ズもOK!)
<各地ワークショップ情報>
◎10月23日(水)【中越地震復興イベント「復興のつどい」】
~あの日を忘れない!東日本大震災復興への祈り~
時間:15時~19時頃
場所:アオーレ長岡
内容:セミオーダー(無料)で東北の皆さんへのメッセージはんこを作ります。出来たはんこは会場内に掲示されている紙に捺していってもらって、一つの作品を作ります。出来た作品は、被災地に届けられます。
*はんこを注文された方にはんこを一つ捺します。
◎10月26日(土)【みんなで灯そう 水道タンク キャンドルナイト】
時間:12時~20時(どこかの時間帯で出店)
場所:長岡市・水道公園
内容:セミオーダー(有料)ではんこをお作りします。途中、キャンドルについて語らせていただきます。
キャンドルは極楽パンチでおなじみのHand made candle TAiMUの他、灯遊、蓮runが演出を担当します。超豪華!
*はんこを注文された方には、はんこを一つ捺します。
◎10月28日(月)【きらら祭】
時間:12:00~13:30、13:30~15:00の2回
場所:和カフェ雲母(長岡市与板町岩方591)
参加費:1,500円
内容:秋をテーマにした消しゴムはんこを作るワークショップです。とても素敵な場所なので遊びに来て下さいね。
申込み:その場で受付
*ワークショップ参加の方には、はんこ一つ捺します
◎11月5日(火)【山口教区仏教青年連盟 消しゴムはんこワークショップ】
時間:17時45分~20時20分
場所:本願寺山口別院(山口県山口市小郡花園町3-7)
参加費:2,000円
申込み:山口別院(083-973-4111)までご連絡下さい。
内容:消しゴムはんこ法話ワークショップ
*ワークショップ参加の方には、はんこ一つ捺します
◎11月30日(土)
【消しゴムはんこ。雪に埋もれるこの季節。消しゴムほりほり、冬ごもり。】
時間:13時~15時
場所:関川村公民館 休養室
参加費:2,500円(定員25名)
申込み:090-5818-4050(近さん)
内容:年賀状づくり
*ワークショップ参加の方には、はんこ一つ捺します。
◎11月30日(土)【テラパ!vol.4】
時間:19時~
場所:音楽食堂(新潟県長岡市大手通り1-4-13安栄館ビル地下1F)
参加費:男性5,000円 女性3,500円(飲み放題、フード付き)
申込み:bose_of_canata@yahoo.co.jpまで
内容:お坊さん達が主催するパーティーとのことでそこでワークショップさせていただきます。飲み放題!DJいるし、僕の声は皆さんに届くのでしょうか(笑)
*ワークショップ参加の方には、はんこ一つ捺します。
◎12月7日(土)【消しゴムはんこ。ワークショップ】
時間:15時~17時
場所:ルイジアナママ(新潟県三条市三条市一ノ門2‐5‐32)
参加費:未定
申込み:未定
内容:新潟でありが10スタンプラリーに参加している店舗はルイジアナママさんと僕だけ。新潟に住みながらはんこを貯めるのは至難の業です。というわけでコラボしてみました。
*ワークショップ参加の方には、はんこ一つ捺します。
◎12月25日(水)【津久井智子展】
時間:11:00~19:00(出演時間未定)
場所:麻布十番パレットギャラリー(東京都港区麻布十番2-9-4)
内容:津久井さんの10周年企画のひとつである津久井智子展(12月14日~25日まで開催)の最終日に、ゲスト出演します。
何をやるか、内容はまだ未定です。はんこがもらえる最後の日のチャンスですよ。
*25日の僕の出番に遊びに来られた方に、はんこ一つ捺します。
津久井よりコメント
言わずと知れた<諸行無常ズ>相方の、麻田弘潤氏です。
新潟県小千谷市のお寺で中越大地震に被災し、
避難所としてお寺の本堂を開放していたことをきっかけに、
極楽パンチというイベントをお寺で毎年開催するようになり、
それがきっかけで消しゴムはんこに出会い、今ではプロの腕前。
「消しゴムはんこのお坊さん」として有名になり、
それぞれに消しゴムはんこを使って被災地支援をしていたことから意気投合し、私のボランティア活動を手伝って下さるようになりました。
はんこが上手なお坊さんと、仏教になじみの深い津久井。
「はんこのワークショップと仏教法話を組み合わせたらおもしろいのでは?」という話から、<諸行無常ズ>を結成。
昨年から日本中のお寺で「消しゴムはんこと仏教法話のワークショップ」を展開しています。
麻田さんのやっていることだけ書き出すと
「どんだけアグレッシブな人や!」と思うのですが、
どちらかというと、静かに話をよく聞いてくれる、
気遣い上手でとんちの効いた、三児のお父さんです。
お坊さんとしてではなく、「そのへんにいる兄さん」として
日常生活や仕事の中で、いかに仏教思想を表現しながら生きるかを模索しているような、ロックなところを密かに尊敬しているのです。